@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00157687,
 author = {城戸, 翔大 and 安里, 悠矢 and 城間, 政司 and 長田, 智和 and 谷口, 祐治},
 issue = {2},
 month = {Feb},
 note = {琉球大学情報工学科では,教育情報システムを 4 年に 1 度更新しており,昨年 10 月にシステムの更新が行われた.従来のシステムでは,仮想マシンを用いて Web サービス等を提供していた.新システムでも引き続き仮想マシンを利用するために仮想環境を構築する.従来のシステムでは,仮想化に VMWare を用いていたが,新システムでは導入コストの少ない KVM を利用することとした.ここで,新システムの仮想環境で求められる要件は次の通りである.まず,従来のシステムで運用していた VMWare の仮想マシンを KVM の仮想マシンにコンバートし,次に,物理マシンのメンテナンス等に対応するため,ライブマイグレーションが行えることである.新システムの構築にあたっては,ハードウェアトラブルや仮想システム及びファイルシステムの運用上のトラブルに遭遇したが,教員,学生による構築作業によってそれらを克服し,システムの運用開始に至った.本論文では,仮想環境を中心に,本学科における新システムの構築及び運用管理に関する取り組みを報告する.},
 title = {情報系学科における教育情報システムの構築及び運用管理に関する取り組み},
 year = {2016}
}