@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015765,
 author = {正嶋, 博 and 葛貫壮四郎 and 中島, 啓介 and 坂東, 忠秋 and 平沢, 宏太郎 and Hiroshi, Shojima and Soushiro, Kuzunuki and Keisuke, Nakashima and Tadaaki, Bandoh and Koutaro, Hirasawa},
 issue = {5},
 journal = {情報処理学会論文誌},
 month = {Sep},
 note = {OAの進展により 文字以外の図形や画像をも容易に取扱えるオフィスワークステーションが求められている ここでは2値画像編集機能を実現するために不可欠な各種の2値画像の拡大/縮小方式の定量的な画質評価を行い 最後にその手法の一つである距離反比例法の処理速度改良方式について述べる.2章では代表的な二値画像拡大/縮小方式である論理和法 最近傍法 9分劃法 投影法および距離反比例法を掲げ そのアルゴリズムと特徴について述べる.3章では これら画像の拡大/縮小方式についての画質評価を行う.ここでは光学的な拡大/縮小を理想画像として 各アルゴリズムにより処理された画像との相違度を数値的に比較した結果 最近傍法 投影法および距離反比例法が良好な画質を示した.また各方式による画像の黒化(ツプレ) 白化(ヌケ)の度合についても評価を行った.次に 視覚的な評価を行い 先の数値評価との比較を行っている.4章では 距離反比例法の欠点の一つである処理速度の遅さを向上させる方法について述べる.ここでは4画素を多数の小領域に分け 理論式より得られたデータを各小領域にあてはめ これをROM化し 処理の高速化を可能とした.また この高速化の実施後でも画質が それほど低下し荘いことを定量的 視覚的に示す.},
 pages = {920--925},
 title = {二値画像の各種拡大/縮小方式の性能評価および処理速度改良方式},
 volume = {26},
 year = {1985}
}