@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00155798, author = {水上, 貴晶 and 堀, 将之 and 古謝, 佑次 and 土井, 千章 and 太田, 賢 and 稲村, 浩 and 梶, 克彦 and 内藤, 克浩 and 菱田, 隆彰 and 水野, 忠則 and Takamasa, Mizukami and Masayuki, Hori and Yuji, Koja and Chiaki, Doi and Ken, Ohta and Hiroshi, Inamura and Katsuhiko, Kaji and Katsuhiro, Naito and Takaaki, Hishida and Tadanori, Mizuno}, issue = {9}, month = {Feb}, note = {スマートフォンの普及を背景に,一般ユーザの持つスマートフォンを利用して高密度,広範囲の環境情報を収集する参加型センシングの実現が期待をされている.しかし,参加型センシングは多くの参加者が存在する事を前提としており,実用的なシステムを構築するためには手軽に参加してもらい,より多くの参加者が必要である.著者らは参加者にセンシング意識させない無意識参加型センシングの手法とプロトタイプ実装を行ってきた.本稿では,従来の参加型センシングと無意識参加型センシングのシミュレータを構築し,センサデバイスが定点観測しているセンサデータの報告数を定量的に評価した.愛知県金山駅付近をモデルとして設定したシナリオにおいてシミュレーションを行った.センサデバイスと参加者の持つスマートフォンとで無線通信を想定したシミュレーションを行った.シミュレーションの結果から無意識参加型センシングの特性と検証結果を報告する.}, title = {無意識参加型センシングシステムの有効性の検証}, year = {2016} }