@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015401, author = {仲谷, 善雄 and 築山, 誠 and 澤本, 義裕 and 馬場, 啓行 and Yoshio, Nakatani and Makoto, Tsukiyama and Yoshiyuki, Sawamoto and Takayuki, Baba}, issue = {3}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Mar}, note = {本研究は オフィス業務モデルに基づいて特定の一日におけるオフィスの業務処理過程を再現し OA機器環境や業務処理手続きを変更した場合の業務処理過程の変化を計算機上で分析するシステムOPHELIA-IIの提案と そのために実際のオフィスからデータを収集する方法としてのアンケート調査方法を提案するものである.オフイス業務モデルは業務処理手続きを一連の作業の流れとしてとらえ 作業を伝達 収集 生成 複製 保管 移動の6種類に分類した基本作業 処理時間 使用OA機器 相互作用の相手名 処理対象などにより記述するものである本システムはこのように記述された複数のワーカの業務処理手続きの相互作用過程をシミュレートし 業務の優先度の違いによる機器使用の待機や撰先業務の割り込みなどの発生状況を分析する.本稿ではアンケート調査によって収集した実際のオフィスのデータを分析し 本システムの有効性を示している.}, pages = {300--310}, title = {オフィス業務モデルに基づくオフィスの分析とオフィスからのデータ収集方法}, volume = {29}, year = {1988} }