@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00153412,
 author = {馬田, 一郎 and 田口, 惠子 and 伊集院, 幸輝 and 山本, 誠一 and Umata, Ichiro and Taguchi, Keiko and Ijuin, Koki and Yamamoto, Seiichi},
 book = {情報科学技術フォーラム講演論文集},
 issue = {3},
 month = {Aug},
 note = {世界中の人々と第二言語でのコミュニケーションを行う機会が増加している一方で,第二言語運用能力の低い話者が十分に会話に参加できない可能性が生じている.人の会話では,視線や表情などの非言語情報を用いて感情表現や会話調整を行うことでコミュニケーションを円滑に進めいてる.第二毛言語での会話において円滑な相互理解や相互作用をサポートすることを目標に,先に著者らは母語と第二言語会話での話者の振る舞いの違いを解明するためにマルチモーダルコーパスを開発した.本稿では母語と第二言語の少人数会話における沈黙時の視線行動の違いや沈黙状態における心理状態について,先に開発したマルチモーダルコーパスを用いて行った分析結果を述べる.},
 pages = {325--330},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {J-029 マルチモーダルコーパスを用いた母語と第二言語の沈黙時の視線行動の相違分析(J分野:ヒューマンコミュニケーション&インタラクション,一般論文)},
 volume = {13},
 year = {2014}
}