@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015340, author = {河合, 利幸 and 山下, 伸一 and 大野, 廣司 and 吉村, 浩 and 西村, 仁志 and 下條, 真司 and 宮原, 秀夫 and 大村皓一 and Toshiyuki, Kawai and Shin-Ichi, Yamashita and Hiroshi, Ohno and Hiroshi, Yoshimura and Hitoshi, Nishimura and Shinji, Shimojo and Hideo, Miyahara and Koichi, Omura}, issue = {8}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Aug}, note = {コンピュータグラフィックスの普及に伴い 高品位な画像をより高速に生成することが要請されている.我我は 視線探索法を用い 並列処理により画像を生成するシステムLKNKS-1を試作し 数多くの実験を重ねてきた.この結果を基に 飛躍的な処理速度の向上を目指し 新たなシステムを設計した.本システムのユニットコンピュータ(UC)は LINKS-1のUC と比較して 演算能力と通信機能が大幅に強化されている.本UCは 32ビット浮動小数点演算を並列処理するデータプロセッサ アドレス計算を行うインデックスユニット 通信を制御するチャネルプロセッサ等主要ユニットが非同期に並列パイプライン動作する・メモリアクセス競合を削減し データ転送を並列化するため 各ユニットはクロスバースイッチにより 4ウェイにインタリーブされたデータメモリと結合されている.これら主要部分は カスタムVLSIを用いて実現した.その結果 本UC1台の画像生成速度はLINKS-1の約50倍に達する.また 並列処理効率についても改善が認められた.本論文では その高速化の手法について述べ シミュレーションによりその効果を明らかにする.}, pages = {729--740}, title = {並列画像生成システムLINKS - 2のアーキテクチャ}, volume = {29}, year = {1988} }