@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015255,
 author = {沼尾, 正行 and 志村, 正道 and Masayuki, Numao and Masamichi, Shimura},
 issue = {3},
 journal = {情報処理学会論文誌},
 month = {Mar},
 note = {プロダクションルールの学習法の多くは ルールの条件部を洗練するものである.すなわち ルールの実行部成すろ.このように概念学習を応用したルール学習法は 一回のルール適用で結論が得られるような単一ステップタスクの学習に適している.しかし ルール適用を繰り返して結論を得るような 複数ステップタスクのする方法を提案する.この方法では 最初に基本知識としてルールの構成要素となる基本ルールが与えられる.システムは 特殊なルールを基本ルールを単位として複数のルールに分解することにより 一般化されたルールを得る.この際 ルールの合成によりルール集合が特殊化され ルールの分解によりルール集合が一般化されることを利用し ルールの洗練を行う.そのためのアルゴリズムを示し プログラムの翻訳 英日翻訳 および論理回路の生成の簡単な学習例を示した.},
 pages = {269--277},
 title = {例題による複数ステップタスクの学習法},
 volume = {30},
 year = {1989}
}