@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015071,
 author = {千葉, 則茂 and 青木, 富雄 and 斎藤伸自 and Chiba, Norishige and Aoki, Tomio and Saito, Nobuji},
 issue = {3},
 journal = {情報処理学会論文誌},
 month = {Mar},
 note = {物体を空間立方格子点で均一に標本化し その幾何形状を定義するという方法をVoxel表現法と呼ぶこととする.これまで Voxel表現法に基づき 陰影画像を生成する方法が3次元画像処理やCGの分野でいくつか提案されているが いずれも標本化不足による人為的な縞模様が物体表面に発生し 高品質な画像は生成されていない.本読文では 高品質な陰影画像の生成可能な 帯域制限補間に基づいた Voxel表現法による幾何形状の定義法を提案する.本文では まず ここで提案する定義法による計算例と これまでに提案されている方法の追試例とを比較し その有効性を示す.次に その定義法に対する時間と記憶領域計算量において効率的なアルゴリズムを与える.},
 pages = {433--443},
 title = {物体形状のVoxel表現に基づく一定義法},
 volume = {31},
 year = {1990}
}