WEKO3
アイテム
4階層プラン認識モデルを使った対話の理解
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15022
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15022aff81a6b-db6b-4c89-9a06-61baf11cbec1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 1990 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1990-06-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 4階層プラン認識モデルを使った対話の理解 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Natural Language Dialogue Understanding on a Four - Typed Plan Recognition Model | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 自然言語処理 | |||||||
著者所属 | ||||||||
ATR自動翻訳電話研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
ATR自動翻訳電話研究所/三菱電機(株) | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
ATR Interpreting Telephony Research Laboratories | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
ATR Interpreting Telephony Research Laboratories/Mitsubishi Electric Corp. | ||||||||
著者名 |
飯田, 仁
有田, 英一
× 飯田, 仁 有田, 英一
|
|||||||
著者名(英) |
Iida, Hitoshi
Arita, Hidekazu
× Iida, Hitoshi Arita, Hidekazu
|
|||||||
論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 日本語の話し言葉による対話では 述語の代用的表現 格要素の省略 縮小表現等を使った断片的な発話が多く現れる.このような特徴を持つ対話の理解および翻訳を行うには 各発話を対話の進展の流れに沿って解釈することが必要である.本論文では対話を理解するための一つの機構として 4階層のプラン認識モデルを使った目標指向型対話の理解の手法を提案する.4階層のプランとは(1)ある情報の交換が話し手と聞き手の間の順序付けられた発話で表現できるという知識であるインタラクションプラン (2)対話を介した情報伝達のための行為が一連の情報伝達行為で実現できるという知識であるコミュニケーションプラン (3)ある行為が順序付けられた行為の達成で実現できるという知識であるドメインプラン (4)対話が対話展開のための言語運用行為で実現できるという知識であるタイアログプランである.これらのプランを利用すると対話の進展に伴う各発話と話題領域の知識との関係付けを漸次進めていくことが可能となり 対話全体に渡る構造をつくることができる.対話の構造の中で断片的な発話の解釈をすることにより代用的表現 格要素の省略を復元できる. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 31, 号 6, p. 810-821, 発行日 1990-06-15 |
|||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |