@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00149709,
 author = {吉永, 一美 and 亀山, 豊久 and 堀, 敦史 and 石川, 裕},
 issue = {37},
 month = {Feb},
 note = {ハードウェア規模の増大するエクサスケール環境では,耐故障性の確保が重要な課題である.我々はエクサスケール環境でのステンシル計算を想定した故障復帰手法として,ロードバランスと論理的な通信パターンを維持可能な手法である,スペアノードを利用した手法を提案している.しかしこの手法では,代替先のスペアノードの位置により物理的な通信経路が変化し,通信衝突の発生などにより通信性能が低下することがある.これまでに我々は,通信衝突を抑制したスペアノードの利用手法としてスライド手法を提案し,Mesh/Torus ネットワークトポロジ上での評価を進めてきた.本論文では,Fat Tree ネットワークトポロジをもつ Tsubame2.5 を用い,Fat Tree ネットワークトポロジ上でのスライド手法による故障復帰について,その性能を評価し議論を行う.},
 title = {スライド手法による故障復帰方式のTsubame2.5を用いた性能評価},
 year = {2016}
}