Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2016-02-22 |
タイトル |
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タイトル |
ベアメタルクラウドにおけるハードウェア保護 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
オペレーティングシステム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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東京大学 |
著者所属 |
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筑波大学 |
著者所属 |
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筑波大学 |
著者所属 |
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東京大学 |
著者所属 |
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筑波大学 |
著者所属(英) |
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en |
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The University of Tokyo |
著者所属(英) |
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en |
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University of Tsukuba |
著者所属(英) |
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en |
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University of Tsukuba |
著者所属(英) |
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en |
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The University of Tokyo |
著者所属(英) |
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en |
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University of Tsukuba |
著者名 |
東, 耕平
竹腰, 開
深井, 貴明
品川, 高廣
加藤, 和彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
仮想化技術を用いたクラウドコンピューティングによって提供されるサービスが広く利用されている中,ベアメタルクラウドと呼ばれる新しいサービスが近年注目を集めている.ベアメタルクラウドとは Infrastructure as a Serivce (IaaS) の一種であるが,従来の IaaS がユーザに対して仮想マシンを提供するのに対し,ベアメタルクラウドは物理マシンを提供する.これによって,ユーザは安定して高い性能・機能を発揮するマシンを比較的安価かつ容易に利用することが出来る.しかし物理マシンをユーザにそのまま提供してしまうと,ユーザは物理マシンのハードウェアに直接アクセスすることが可能になるため,重要な情報が記憶されている EEPROM などの不揮発性領域のデータが書き換えられてしまうことによって,マシンが恒久的に起動しなくなったりマルウェアに感染して次のユーザが影響を受けるなどの問題が発生する可能性がある.本稿では,軽量なハイパーバイザを利用して,重要なデータが記憶されている不揮発性領域へのアクセスを遮断する手法を提案する.これにより,ベアメタルクラウドの利点は維持しつつも,クラウド事業者が物理マシンのハードウェアを保護して安全性を確保できるようにする. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10444176 |
書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)
巻 2016-OS-136,
号 9,
p. 1-8,
発行日 2016-02-22
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8795 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |