@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00147643,
 author = {五十子, 幸樹 and IKAGO, Kohji},
 issue = {3},
 journal = {情報処理},
 month = {Feb},
 note = {リアルタイムハイブリッドシミュレーション(RTHS)とは広く工学分野で受け入れられている実験シミュレーション技術であり,建築・土木構造物のような大規模構造物の一部を実試験体として,残りを数値計算モデルとして1つのループの中に組み込んでシミュレーションする方法の1つである.RTHSは半世紀前に日本でその原型となるオンライン実験技術として開発されたが,計算機や試験機・計測機器の性能の限界もあり,動的実験の時間軸としては実時間を用いることができず,スケーリングがなされた.近年米国で最新の信号処理技術や制御技術を取り込みながらリアルタイム化が実現され,この新しい実験技術の可能性は大きく広がった.},
 pages = {241--245},
 title = {災害科学と情報技術:5.リアルタイムハイブリッドシミュレーション -構造実験における計算モデルと物理モデルの融合-},
 volume = {57},
 year = {2016}
}