@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00147192, author = {前田, 寿彦}, issue = {1}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Jan}, note = {3Dプリンタによるものづくりが新たな生産手段として注目を集めている.中でも熱可塑性粉末材料をレーザで焼結あるいは溶融することで三次元形状を造形する装置は適用範囲もプラスチック部品から金属部品まで幅広い.一層ごとに積層して造形する工程のため機械加工の制約がないことおよび造形物の物性が最終製品として十分通用することから,射出成形や鋳造,機械加工といった既存工法では作ることができない複雑で軽量化と強度維持を両立させた部品の生産を可能にする.本稿ではこのレーザ焼結技術を用いた3Dプリンティングで実際にどのような製品が作られているのか,また今後どのような分野に利用されようとしているのか,またそのために解決すべき課題について述べる.}, pages = {5--11}, title = {レーザ焼結技術を用いた3Dプリンティングとその造形材料}, volume = {7}, year = {2016} }