@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00147142,
 author = {樋口, 啓太 and 米谷, 竜 and 佐藤, 洋一 and Keita, Higuchi and Ryo, Yonetani and Yoichi, Sato},
 issue = {2},
 month = {Jan},
 note = {本論文ではウェアラブルカメラにより撮影した一人称視点作業映像おいて，作業を構成する動作単位での解析を実現するために，複数の映像をアライメントする手法を提案する．ウェアラブルカメラは装着者の体験を主観的な視点から記録することができるため，実世界での作業映像のアーカイブとその利活用が期待されている．しかし，同一の作業を映している場合でも，作業順序や作業時間が異なるといったことが起こりえる．本研究では手の動作を基本単位とした，一人称視点作業映像間のアライメント手法を提案する．本アライメント手法では，見本となる作業映像に手動で基本動作のラベル付けをし，見本映像と他の同一の作業を映した伝搬対象の映像をフレーム毎に対応づけることにより，基本動作のラベルを割り当てる．本論文では，提案手法の初期評価を実施し，今後の課題を議論した．},
 title = {手の動作に基づく複数一人称視点作業映像のアライメント},
 year = {2016}
}