@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00146518,
 author = {秋元, 秀行 and 三浦, 健一 and 末安, 史親 and 平井, 浩一 and 住元, 真司 and 宇野, 篤也 and 山本, 啓二 and 塚本, 俊之},
 issue = {1},
 month = {Dec},
 note = {本論文ではシステム消費電力の上限を意識したポスト 「京」 向けのジョブ運用ソフトウェアの実現に向けて,システムのピーク電力制限とジョブ実行性能を両立した運用に必要な機能とその実現方法について述べる.ジョブ運用に必要な電力管理機能,およびソフトウェア要件を整理すると共に,2 種類の電力管理方式を複数の観点から比較した.検討の結果から,ポスト 「京」 における電力管理方式として電力を考慮したジョブスケジューラ方式が有効であると考えている.電力を考慮したジョブスケジューラ方式は,ジョブ実行に必要な電力を予測し,加算することで全体の消費電力を制限する方式である.合計電力を制限する目的に適した,ジョブ毎の予測電力の指標についての検討と今後の方向性について併せて報告する.},
 title = {システム消費電力の上限を意識したポスト「京」向けジョブ運用ソフトウェアの実現に向けて},
 year = {2015}
}