@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00146445,
 author = {新井, 直樹 and 吉川, 舜亮 and 安尾, 信明 and 中嶋, 悠介 and 吉野, 龍之介 and 関嶋, 政和 and Naoki, Arai and Shunsuke, Yoshikawa and Nobuaki, Yasuo and Yusuke, Nakashima and Ryunosuke, Yoshino and Masakazu, Sekijima},
 issue = {6},
 month = {Nov},
 note = {創薬研究においては標的蛋白質に対するヒット化合物を探索した後に，リード最適化などによってその物性を薬物らしく変化させていく．しかしその際には理論上膨大な量の化合物を含む化合物ライブラリが必要となる上に，その天文学的数の化合物を実際に合成実験することや，そのライブラリを計算機で処理することはほぼ不可能である．そこで本研究では，実際に有機合成可能な化学反応をもとにした仮想的な反応ルールを入力化合物に対して多段階に適用することで，入力化合物の物性を変化させた新規周辺化合物を生成し，そのライブラリを構築するシステムを開発した．また，ライブラリ構築の際に用いられる反応ルールに一定の傾向を与えることによって効率的に目的とする物性を向上させた周辺化合物ライブラリの構築が可能となる．更に，このシステムを web サービスとして公開することで，ユーザがヒット化合物を得た後に煩雑な操作なしにライブラリ構築や標的蛋白質に対し特異的に阻害脳を示す構造の保護，目的とする化合物の合成経路の探索を行うことを可能とする．, In this study, we construct system to evolve properties of ligands by applying synthetic rules involved in the improving Hydrogen Bonding Donor (HBD), Hydrogen Bonding Acceptor (HBA) and stability in multiple stages, thereby compiling virtual compound libraries. In addition, we implement it as web services. After the user obtain hit compounds, our services make it possible for user to obtain virtual libraries of drug-like compounds and check those property and applied virtual chemical reactions interactively. In this paper, we explain system method and operating procedure of web service.},
 title = {指向性を持って化合物の特性を進化させる仮想ライブラリの構築システムとそのwebサービス化},
 year = {2015}
}