@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00145850,
 author = {田中, 和明 and TANAKA, Kazuaki},
 issue = {12},
 journal = {情報処理},
 month = {Nov},
 note = {組込みソフトウェアの開発を効率化できるプログラム言語mrubyを紹介する.mrubyは,プログラム言語Rubyを軽量化し,Rubyによる組込みソフトウェア開発を目指している.Rubyのインタープリタ方式に対して,mrubyはコンパイラとVMによりプログラムを実行する.実行環境(組込み機器)で動作するVMをコンパクトにすることで,メモリやプロセッサの資源に制限があるような組込みシステムで利用できるようになる.プログラムの開発効率が高いと言われるRubyのメリットを組込みソフトウェア開発で利用できるようにすることで,組込みシステム開発者に寄与できると考えている.},
 pages = {1178--1181},
 title = {プログラミング言語Rubyの最新動向:[Rubyの応用]6.Rubyを使った組込みソフト開発 -mrubyによる組込みシステム開発-},
 volume = {56},
 year = {2015}
}