@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00145458,
 author = {鱗原, 晴彦},
 issue = {4},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Oct},
 note = {本稿では,昨今,注目度の高いUXに取り組む際に,その成果を高めるための設計品質目標を示す方法について紹介するとともに実践事例について解説する.UXの重要性が説かれる中,実際のサービスやプロダクトに導入するには,1980年代から脈々と受け継がれてきたユーザインタフェースデザイン設計,ユーザビリティ評価等の実践が欠かせない.さらにIoT時代が訪れ,あらゆるサービスやプロダクト製品はソフトウェア/システム開発なしに成立しないため,これからのビジネスには,ソフトウェア/システムにおけるヒューマンファクタ寄りの品質向上が重要となる.2014年,SQuaRE ISO 25000シリーズが規格化され,属人性に頼る現状のUI/UX開発手段をエンジニアリングとして扱えるよう整備された.SQuaREで提唱された「利用時の品質(品質測定のためのメトリクス含む)」を活用した設計品質向上への取り組みについて述べる.},
 pages = {271--279},
 title = {UI/UXを測る─いま注目したい品質の視点「利用時の品質」実践事例─},
 volume = {6},
 year = {2015}
}