@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00145415,
 author = {田端, 啓一},
 issue = {6},
 month = {Oct},
 note = {近年,多くの WEB ブラウザで共通に利用可能である JavaScript が,プログラマによる記述のみならず,コンパイラやトランスレータのバックエンド言語として活用され,新たなアプリケーション実行基盤として注目されている.中でも,asm.js と呼ばれる JavaScript のサブセットへの変換は,Just-in-Time コンパイルの結果,ネイティブに迫る実行速度を実現できるよう意図されており,実行速度の面で期待が大きい.本発表では,C-to-JavaScript コンパイラである Emscripten を利用して,種々のベンチマークを asm.js に変換し,JavaScript 実行環境が,1.どのような実アプリケーションでの利用に耐えられる実行速度を達成しているか,2.どのような処理をクラウドにオフロードすべきか,3.どのような処理をネイティブコードで実装すべきか,について定量的評価と検討を行う.},
 title = {JavaScriptアプリケーションの定量的性能評価と負荷オフロード型アーキテクチャの検討},
 year = {2015}
}