@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00145087, author = {實本, 英之 and 小林, 泰三 and 松本, 正晴 and 滝澤, 真一朗 and 三浦, 信一}, issue = {4}, month = {Sep}, note = {科学技術シミュレーションの分野において,連成計算は今後必要不可欠な実行シナリオとなっている.連成計算の実行シナリオを有効に利用することによって,複数のアプリケーションを多拠点に配置し,より大規模な解析を行うために,数拠点利用を実現する拠点連携システムを提案する.これは,格拠点のスケジューラといった基盤システムの協調と拠点間メッセージの管理を行うための Point-of-Presence サーバと,アプリケーションに提供される拠点間通信 API からなり,全てをユーザ権限で実施可能な Well-known サービスで構成することにより,環境に対して柔軟に,最低限の労力で協調環境を提供可能とする.本研究ではこのシステムの設計と実装を行った.また今後の追加実装に向けて連成アプリケーションの他拠点実行をエミュレーションすることにより基本的な評価を行った.}, title = {多拠点連成アプリケーションを実現するユーザ駆動型・拠点連携システム}, year = {2015} }