@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00144982, author = {渡部, 有隆 and WATANOBE, Yutaka}, issue = {10}, journal = {情報処理}, month = {Sep}, note = {近年,競技プログラミングが活発に行われるようになってきており,多くの学生やプログラマが競い合い,知識と技術力を高めている.競技プログラミング対策のトレーニングツールの1つとして,プログラムの自動採点を行うオンラインジャッジが用いられている.本記事では,数あるオンラインジャッジの中からAizu Online Judge(AOJ)について解説する.これまでの開発・運用で蓄積された知見を基に,その教育効果を伝えるとともに,システムの動作原理について解説する.特に,システムの実現に重要なジャッジキュー,プログラムの自動評価,結果を通知するブロードキャストシステムについて,それらの仕組みや実装方法を紹介する.}, pages = {998--1005}, title = {オンラインジャッジの開発と運用 -Aizu Online Judge-}, volume = {56}, year = {2015} }