@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00144925, author = {山下, 大貴 and 竹内, 和広}, book = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2015論文集}, month = {Aug}, note = {デザインパターンの利用は,既存システムの理解や保守性,再利用性を向上させるといった様々な利点があることが知られている.本稿では,種々のプログラムが採用するデザインパターンの具体的実装を比較検討できるようにすることが有益であると考える.そこで,プログラム構造をラベル付グラフにより表現し,プログラム上のデザインパターンに相当する部分構造を検出するツールを作成した.内部表現のグラフのラベルは,辞書により正規化する.辞書作成のために,オブジェクト指向言語の考え方を意識し,識別子中のオブジェクト名になりやすい語(以下,オブジェクト語),メソッド名になりやすい語(以下,メソッド語)という観点から,リポジトリマイニングの手法を用いて,特定条件におけるメソッド語の類義語を収集した.}, pages = {218--219}, publisher = {情報処理学会}, title = {辞書を用いたプログラム構造のグラフ表現に基づく採用デザインパターンの検出ツール}, volume = {2015}, year = {2015} }