@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00144818,
 author = {井原, 岳志 and 本江, 俊幸 and 高橋, 篤司 and Takeshi, Ihara and Toshiyuki, Hongo and Atsushi, Takahashi},
 book = {DAシンポジウム2015論文集},
 month = {Aug},
 note = {Self-Aligned Quadruple Patterning(SAQP) は 14nm ノードにおける有望な製造技術である.SAQP のための様々な配線アルゴリズムが提案されているが,高密度な SAQP のための配線パターンを効率的に 生成することは容易ではない. SAQP のための配線パターンを効率的に生成するために部分的に色が塗ら れたグリッドが提案されているが,そのグリッド上で許容できる配線パターンを見つけることは容易でな い.グリッド上の SAQP の配線パターンは 3 つの種類の配線から構成される.その中で, 3 つ目のタイプの 配線は折れ曲がり制約を持つ.一般的な幅優先探索アルゴリズムでは,領域が混雑すると,許容できる配線 を見つけるのにたびたび失敗する.本稿では,探索において終端ピンの周りに禁止グリッドを設けること で,折れ曲がり制約を満たした配線パターンの生成の失敗を抑制する配線アルゴリズムを提案する.実験に よって,効率よく SAQP のための配線パターンが得られていることを示した.},
 pages = {125--130},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Self-Aligned Quadruple Patterningのための配線パターンの効率的な生成手法},
 volume = {2015},
 year = {2015}
}