@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00144737, author = {松澤, 芳昭 and 坂本, 一憲 and 大畑, 貴史 and 筧, 捷彦 and Yoshiaki, Matsuzawa and Kazunori, Sakamoto and Takashi, Ohata and Katsuhiko, Kakehi}, book = {情報教育シンポジウム2015論文集}, month = {Aug}, note = {Computational Thinking(CT) の育成を目指したプログラミング教育において,その教育目的は特定のプログラミング言語の習得ではないが,学習過程では学習段階や目的に適合した特定の言語が必要となる.そこで本研究では,多プログラミング言語間の翻訳システムを応用開発することで,教育現場で様々な言語を選択できる,特定の言語に依存しないプログラミング教育環境を提案する.テキスト型言語だけでなく,ビジュアル型言語や日本語プログラミング言語にも対応し,学習者,指導者,または学習目的の多様性に対応するプログラミング教育環境を目指している.現在,メタ言語構文の設計と実装が完了し,Java-ブロック型ビジュアル言語間の相互変換システムが新プラットフォーム上で動作している.今後,多言語対応を進めるとともに,ソフトウェアメトリクス等の教育研究に役立つデータの出力API を提供することによって,教育研究者を支援するインフラストラクチャを設計していく計画である.}, pages = {223--230}, publisher = {情報処理学会}, title = {プログラミング教育のための多言語間プログラミング言語翻訳システム}, volume = {2015}, year = {2015} }