@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00144567, author = {藤原, 一毅 and 藤田, 聡 and 中野, 浩嗣 and 井上, 武 and 鯉渕, 道紘 and Ikki, Fujiwara and Satoshi, Fujita and Koji, Nakano and Takeru, Inoue and Michihiro, Koibuchi}, issue = {34}, month = {Jul}, note = {大規模並列計算機の相互結合網を低遅延化するには,トポロジとして直径・平均距離の小さいグラフを採用することが効果的である.与えられたノード数と次数をもつグラフの直径・平均距離を最小化する問題は Order/Degree 問題と呼ばれるが,その効率的な解法については現在まで研究が進んでいない.我々は,低遅延な相互結合網の設計に貢献するために Order/Degree 問題の追究を加速する.その手段として,直径・平均距離の小さいグラフとその構成法を広く一般から募るコンペを開催している.本報告では,開催中の小直径グラフ探索コンペ “Graph Golf” を紹介するとともに,そこで発見されたグラフを相互結合網に応用する上での課題を検討する.}, title = {みんなでOrder/Degree問題を解いて究極の低遅延相互結合網をつくろう}, year = {2015} }