チャネルグラフを用いた3層配線におけるセル列上配線手法

• Item type: Journal(1)
• 公開日: 1994-03-15
• タイトル: チャネルグラフを用いた3層配線におけるセル列上配線手法
• タイトル / 言語: en
• タイトル: A New Over -The- Cell Channel Routing with Three - Layer Using a Channel - Graph
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 論文
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
• 資源タイプ: journal article
• その他タイトル / その他のタイトル: ハードウェア
• 著者所属: 漢陽大学校工学大学電子工学科，韓国／現在，千葉大学大学院自然科学研究科
• 著者所属: 千葉大学工学部電気電子工学科
• 著者所属: 千葉大学工学部電気電子工学科
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): College of Engineering, Hanyang University, Seoul, Korea/Presently with Graduate School of Science and Technology, Chiba University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Faculty of Engineering, Chiba University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Faculty of Engineering, Chiba University
• 著者名: 李丙鎬; 須貝, 康雄; 平田, 廣則
• 著者名(英): Byungho, Rhee; Yasuo, Sugai; Hironori, Hirata
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 本論文では、3層配線におけるチャネルグラフを用いたセル列上領域配線手法を提案する。本手法では、重み付けチャネルグラフを用いて、上側と下側のセル列上頒域に配線する各々のネットグループとチャネル領域に配線するネットグループの効率的な分割と、チャネル領域のトラック数を決定付けるパラメータ値を削減するアルゴリズムを導入する。そして、アルゴリズムに墓づき、分割されたグループの要繁を逐次更薪することにより、最終的に各ネットをどの領蜘こ配線するかを決定する。各々のネットグループは3層チャネル配線アルゴリズムにより配線する、よく畑られているDeutsch's difficult例題を含むいくつかのベンチマークデータに適用した実験では、チャネル領域のトラック数を平均58％程虞に削減でき、本手法の有効性を検証した。
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AN00116647
• 書誌情報: 情報処理学会論文誌; 巻 35, 号 3, p. 380-390, 発行日 1994-03-15
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 1882-7764