@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00142034,
 author = {栗脇, 隆宏 and 西野, 隆典 and 成瀬, 央},
 issue = {48},
 month = {May},
 note = {本研究では,様々な楽器音が混在した音楽信号を対象としてスネアドラムとバスドラムの自動採譜に取り組む.提案手法では,対象楽曲に使用されているスネアドラムとバスドラムの特徴を表す周波数成分をそれぞれ 1 箇所ずつ検出し,検出したピーク周辺の周波数帯域におけるスペクトログラムのパワーの立ち上がりに着目した認識対象楽器のスペクトルのモデルを作成する.その後各時刻においてモデルとスペクトルとの距離を計算し,閾値処理を行うことでドラムスの発音時刻検出を行う.RWC 音楽データベース中のポピュラー音楽 5 曲を対象とした評価実験より,F 値の平均がスネアドラムでは 0.95,バスドラムでは 0.93 という結果が得られた.},
 title = {特定周波数帯域におけるパワーの立ち上がりに着目したドラムスの自動採譜の検討},
 year = {2015}
}