@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00142018,
author = {大町, 基 and 小川, 哲司 and 小林, 哲則 and 藤枝, 大 and 片桐, 一浩},
issue = {32},
month = {May},
note = {聴感上違和感を与えるノイズが発生しない音源分離の実現を目指し,ニューラルネットワークに基づく連想記憶モデルと線形分離行列を用いたブラインド音源分離手法を提案している.この手法は,音源信号を分離信号から連想記憶モデルを用いて推定する処理と,分離信号が推定された音源信号に近づくように分離行列を補正する処理とを交互に繰り返す.本研究では,提案法において特に,連想記憶モデルの構造に関する検討を行った.連想記憶モデルとして,音声のスペクトルを復元する際に局所特徴の位置情報を考慮した Convolutional autoencoder を構築し,その有効性を検証した.},
title = {連想記憶を用いた線形分離行列の推定法に関する検討},
year = {2015}
}