@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00142015,
 author = {大谷, 健登 and 鈴木, 友美 and 丹羽, 健太 and 西野, 隆典 and 石黒, 祥生 and 武田, 一哉},
 issue = {29},
 month = {May},
 note = {音像空間配置の操作は聴覚印象を操作する一つの手法として利用でき,受聴者と音像の位置関係や距離が変化することにより音の聴覚印象が変化する.しかし,多数の音像が存在する場合,各音像について個別に操作を行う必要があり,最適な音像空間配置を選択することが困難である.そこで,本研究では音像空間を一次元で表現する手法について提案する.提案手法では聴覚印象特徴量として頭部伝達関数を利用し,事前に聴覚印象特徴量が異なる配置を複数選択する.その後,それらの配置を連続的に結ぶことで,音像空間配置を一次元の軸で操作する事が可能とする.また,楽曲信号等に対する提案手法の応用方法についても議論する.},
 title = {音像空間配置のインタラクティブな制御手法},
 year = {2015}
}