@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00141836,
 author = {戸田, 真志},
 issue = {6},
 month = {May},
 note = {近年の撮像機器や耐水/耐圧部材の安価化により,水中カメラを駆使して, 「海中をみる」 行為が盛んに行われている.カメラを用いた水産資源量調査は,その代表格といえよう.カメラを用いた調査は,従来の音響探査等に比して圧倒的な空間解像度を有し,さらにユーザにとってわかりやすく直感的な情報が得られるが故に,実用化が大いに期待されている.本報告では,著者らが取り組む視覚を用いた水産業支援の試み,特に漁場の水中視覚情報から水産資源量を自動計測するシステムの開発について,北海道常呂地区や野付地区のホタテ漁などにおける事例を取り上げ,取り組みの背景や研究開発の詳細を紹介する.},
 title = {画像処理技術を用いた水産業支援の試み},
 year = {2015}
}