@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00141637, author = {松崎, 公紀 and 江本, 健斗 and MATSUZAKI, Kiminori and EMOTO, Kento}, issue = {5}, journal = {情報処理}, month = {Apr}, note = {BSP (Bulk Synchronous Parallel) モデルは,L.G.Valiant (2010年ACM Turing賞)によって1990年に提案されたモデルであり,抽象並列計算機モデルと並列計算モデルとを与えるものである.近年,Google Pregelなど,BSPの計算モデルに倣った大規模グラフ処理フレームワークが提案され,BSPモデルにも注目が寄せられている.本解説では,BSPの提案に至った歴史やBSPの計算モデルについて説明するとともに,BSPに基づく実際の並列プログラミングについて,コードを交えて紹介する.}, pages = {482--488}, title = {BSP(Bulk Synchronous Parallel)モデル再訪 -BSPによるマルチコアプログラミングと大規模グラフフレームワーク-}, volume = {56}, year = {2015} }