@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00014163,
 author = {原田, 良雄 and 高見, 一正 and 太田, 理 and 寺島, 信義 and Yoshio, Harada and Kazumasa, Takami and Tadashi, Ohta and Nobuyoshi, Terashima},
 issue = {8},
 journal = {情報処理学会論文誌},
 month = {Aug},
 note = {通信サービスを既存サービスに追加する際こは、追加サービスと既存サービスとの相互作用（サービスインターラクション）を解析し、サービス仕様間に生じる矛盾を解消し、サービス全体として矛盾のない仕様を作成する必要がある。本稿では、相互作用に合まれる意味的矛盾動作に着目し、機械的に意味的矛盾動作を検出する方式を提案する。通信サービス動作は、すでに提案しているSTR手法を用いて形式的な規則形式で記述されていることを前提とする、提案方式では、矛盾状態知識を用い、サービス合成動作生成時に矛盾状態を判定し、初期状態から矛盾状態に至る状態遷移を検出する。提案方式をシステムとして試作し、実際に5つのサービスを記述し、サービスを組み合わせて、意味的矛盾動作の検出実験を行った。実験の結果、効率的に意味的矛盾動作の検出が可能になり、原因解析支援が容易に実現できた。},
 pages = {1602--1613},
 title = {通信サービス相互作用に含まれる意味的矛盾動作検出方式},
 volume = {35},
 year = {1994}
}