@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00014151, author = {望月, 雅光 and 長澤, 勲 and 梅田, 政信 and 樋口, 達治 and 小島崇司 and Masamitsu, Mochizuki and Isao, Nagasawa and Masanobu, Umeda and Tatsuji, Higuchi and Takashi, Ojima}, issue = {9}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Sep}, note = {近年・設計業務の効率化のために・設計現場に設計検証システムの1つとして公差解析システムが開発され導入されるようになってきた。しかしながらこれらのシステムは、一般によく用いられる公差解析手法だけを組み入れたものである・リこのため製品ごとに存在する様々な知識を反映できず、公差解析の支援を不十分なものとしている。このよつな問題を解決するために、本諭文では製品ごとに存在する知識に基づいて、設計者が整理したばらつき発生のモデルや公差解析手法を、窓易に表現できる設計者用の知識表現言語を提案した。次に、公差解析システム構築のために必要なプログラミング手法を整理することにより、組立構造、寸法、公差の各表現手法を示し、これらを用いてばらつき発現モデルおよび公差解析手法を表現できる見通しを得た。最後に、本手法の効果を確認するために、実際の設計問題を試作システムを用いて記述し、解析実験を行った。その結果、本手法を用いた公差解析システムは、保守性、拡張性が高いことを示すことでき、設計者による保守や拡張が可能な公差解析システムの実現性を確認できた。}, pages = {1922--1935}, title = {公差解析のための知識表現言語とそのブログラミング手法}, volume = {35}, year = {1994} }