@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00141187,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {「情報爆発」時代に向けた新IT基盤技術},
 month = {Mar},
 note = {従来のインターネットではネットワーク内部の情報がほとんど開示されない。その一方でネットワーク中立性の観点から情報開示を求める声が高まっている。例えば米連邦通信委員会(FCC)はインターネットの中立性に関する規則の制定を目指している。本研究は様々な情報を持つルータが内部の情報を開示する方法を提案して、その情報を活用する例を示す。具体的には、ルータを通過するフロー情報を用いてDOS攻撃の検知を行う。本論文ではフローの数や接続の状態からDOS攻撃を検知する手法を提案する。また複数のルータのフローの情報を取得して比較することにより、従来は困難であったDoS攻撃の送信元を絞り込む。},
 pages = {225--226},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {i-Pathルータのフロー情報を用いたDoS攻撃検知法},
 volume = {第72回},
 year = {2010}
}