@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00014014, author = {堀内, 浩規 and 小花, 貞夫 and 鈴木, 健二 and Hiroki, Horiuchi and Sadao, Obana and Kenji, Suzuki}, issue = {2}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Feb}, note = {OSI(開放型システム間相互接続)の上位層やISDN(統合サービスデジタル網)のユーザパート等におけるデータ要素は,ASN.1(抽象構文記法1)を用いた抽象構文として定義され、符号化される。このASN.1の符号化/規則としては従来から基本符号化規則(BER)が広く使用されているが、BERは値に対し常に値の長さを示すオクテット列(LI)や値の型を識別するためのオクテット列(ID)が付加される等の冗長性があるため、符号化/復号処理時間の低下や符号化データ長の増大を招いていた。このBERの問題点を解決するため、BER以外の符号化規則を使用して通信の効率化を図る試みが幾つか行われている。その中でも、特に、ISOではBERより符号化データ長を短くして効率的な通信を可能とする観点から圧縮符号化規則(PER)の標準化が進捗している。しかしながらPERは、1)ビットのシフト演算を頻繁に行って符号化/復号処理時間を増大させる場合や、2)オクテット境界とするためのパディングにより符号化データ長が長くなる場合があるという問題点等がある。本論文では、これらの問題点を解決するため、ビット・データとオクテット・データを分離して符号化する等の特徴を持つ新たな高能率圧縮符号化親則(EPER)を提案する。また、EPERを評価するため、PERおよびEPERの符号化/復号処理プログラムを抽象構文から自動生成するコンパイラを作成し、このコンパイラで生成した符号化/復号処理プログラムを用いて符号化/復号処理時間および符号化データ長を評価した。その結果、EPERはPERと比較して、符号化と復号処理時間において、それぞれ、1.2?3.0倍、1.2?5.7倍高速化でき、符号化データ長もPERの41%?96%程度に圧縮できることを実証した。}, pages = {492--500}, title = {ASN.1のための高能率圧縮符号化規則(EPER)の提案と評価}, volume = {36}, year = {1995} }