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テキスタイルデザイン画像におけるイメージ・カラーの選定法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/13999
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1399951a48699-20d9-4e64-88ef-e7cccaa481bb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1995 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
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公開日 | 1995-02-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | テキスタイルデザイン画像におけるイメージ・カラーの選定法 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Automatic Picking of Index Colors in Textile Pictures for Designers | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 画像認識・図形処理 | |||||||
著者所属 | ||||||||
埼玉大学工学部情報工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
埼玉大学工学部情報工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
埼玉大学工学部情報工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
埼玉大学工学部情報工学科 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Information and Computer Sciences, Saitama University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Information and Computer Sciences, Saitama University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Information and Computer Sciences, Saitama University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Information and Computer Sciences, Saitama University | ||||||||
著者名 |
諸原, 雄大
近藤, 邦雄
島田, 静雄
佐藤尚
× 諸原, 雄大 近藤, 邦雄 島田, 静雄 佐藤尚
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著者名(英) |
Yuudai, Morohara
Kunio, Kondo
Sizuo, Shimada
Hisasi, Sato
× Yuudai, Morohara Kunio, Kondo Sizuo, Shimada Hisasi, Sato
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 人がデザイン画についての善し悪しなどの印象を受け取るとき、その基準となる物理的特徴は大きく分けると色と形の二つである。著者らの研究の目的は、色と印象との関係を求めることである。このために、イメージ・カラーを選定する方法を提案する。イメージ・カラーとはデザイン画において用いられている色のうち、特に印象に影響の与える度合が強い色の組合せをいう。イメージ・カラーを選定することによる利点は、デザイン画を見ることにより得られる印象が、イメージ・カラーを見ることにより得られる印象とほぽ同じものとなることである。デザイン画のイメージ・カラーの抽出の方法は配色カードを用いて求めており、経験を必要とする作業である。もしも・イメージ・カラーの自動選定が行えれば、誰にでもデータベースに登録されている画像のイメージ・カラーを求めることができ、新しいデザイン画に他のデザインのイメージを与えることが簡単にできるようになる。本論文においては、デザイナーのイメージ・カラー選定法を参考に、計算機におけるイメージ・カラーの選定法を提案する。デザイン画像はRGBの3原色、各8ビット階調により表現されているものを用いた。このデザイン画像において便用されている色を色空間上でまとめていくことにより色の限定を行い、その中から目立つ色を取り出した。この方法により、計算機においてイメージ・カラーを選定することができるようになった。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 36, 号 2, p. 329-337, 発行日 1995-02-15 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |