@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00139512, book = {全国大会講演論文集}, issue = {アーキテクチャ}, month = {Mar}, note = {Rubyの標準分散実行環境dRubyを改良し,新たなRuby向け分散実行環境dRuby+を開発した.dRuby+の開発目標は二つあり,一つは分散環境が提供すべき機能である分散ごみ集めとネームサービスを実現することで,もう一つは分散アプリケーションの開発を容易にする返戻値の転送機能を実現することにある.従来の分散アプリケーション開発では遠隔メソッド呼出しの返戻値を遠隔参照渡しするか,あるいは値渡しするかを,開発者が判断してソースコード上に明記する必要があったが,提案技法はこの判断が不要にすることで,開発を容易にする.}, pages = {93--94}, publisher = {情報処理学会}, title = {分散Ruby実行環境の実装}, volume = {第72回}, year = {2010} }