@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00013757, author = {伊藤琢巳 and 河野, 泰人 and 野下浩平 and Takumi, Itoh and Yasuhito, Kawano and Kohei, Noshita}, issue = {12}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Dec}, note = {最良優先探索に基づいて設計した三つの詰将棋プログラムが611手詰という非常に手数の長い問題「寿(ことぶき)」をほぼ同時に解いた。寿は長手数問題の代表とされる問題で、古典詰将棋の中で最も有名なものである。詰将棋を解くプログラムは、速度と解答率の両面でこの3年間に急速に進歩した。手数の長い問題はこれまで100手台の問題が数題解けているだけであったので、詰手数が数百手を趨える長手数問題を解くことは、詰将棋を解くプログラムの研究において最大の課題であった。それで、本稿の結果は、詰将棋プログラム披術の大きい進歩を示す。長手数問題を解くためのいろいろな技法、特に、探索法と評価関数に関する工夫、凝った先読み法、模倣の概念、近似ハッシュ法を考案し改良したが、これらは今後の応用可能性が大きい。また、非常に争数の長い問題を解くための困難な点、特によく似た手順や合流する手順を認識することの困難さを指摘するが、これは今後の研究課題を示す。}, pages = {2793--2799}, title = {非常に手数の長い詰将棋問題を解くアルゴリズムについて}, volume = {36}, year = {1995} }