@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00133058, book = {全国大会講演論文集}, issue = {コンピュータと人間社会}, month = {Sep}, note = {マルチメディア時代のサービスとして、サイバー空間で人々の出会いを実現する参加体験型の映像サービスが注目されつつある。それに伴い大人ばかりでなく、想像性・創造性ともに豊かな子供達がコンピュータに触れることでいかに想像性・想像性を育み広げることが出来るかは極めて興味深いテーマであり[1]、子供向けのソフト「エデュテイメントソフト」も市場に流通するようになりつつある[2] しかしながら、コンピュータの使い方・おもしろさなどを示す大人が子供の周囲におらず、子供達ヘ教える環境も整いづらいのが現状である。そこで図1に示す様な、保護者や先生に代わり子供達のコンピュータ利用をサポートしたり、子供の友達に代わり一緒に遊んだりするようなエージェントが必要となってくる。[figure]我々は現在幼児がコンピュータを利用して楽しみながら絵本を制作出来るまでサポートし、エージェント構築のために必要なサポートの言葉かけ・コンピュータの操作指導といったデータ収集を行なっている。本稿では、子供達とコンピュータを用いて絵本の題材となるキャラクタを描画するまでを行なった実験について報告する。}, pages = {520--521}, publisher = {情報処理学会}, title = {子供とコンピュータを結ぶサポーターの役割に関する一考察}, volume = {第55回}, year = {1997} }