@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00133030,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {コンピュータと人間社会},
 month = {Sep},
 note = {初心者プログラマがテキストエディタやコンパイラを使ってプログラミングを行った場合を考える. 初心者プログラマは, 目的を実現するためのアルゴリズムの知識, プログラミング言語に関する知識が不足しているため, 作成したプログラムには, 文法エラーや論理エラーが含まれている可能性が非常に高く, それらを訂正するために多くの時間を割かなけれぱならない. 当研究室では, 初心者のプログラミング教育を支援する環境型知的CAIシステムINTELLITUTORを開発している. INTELLITUTORは2つのサブシステムで構成されておりブログラム入力部とプログラム理解部のALPUSからなる. ALPUSでは, 学習者の入力したプログラムから, システムがあらかじめ持っている知識を利用し, そこではどんな処理を行っているかを理解し, 論理的な誤りの検出を行う. その結果誤りが発見された場合は, 誤りに対応した助言を行うことができる. このようにしてプログラムの意味を推論することによりプログラム理解が行われている. 現在システムにはC言語とPascaLの知識が用意されている. しかしながら今までのシステムは知識の不足による理解の失敗が多かった. 本報告では新たな知識を獲得するための知識改訂機能について述べる.},
 pages = {464--465},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {知的プログラミング教育環境INTELLITUTORにおけるプログラム理解システムALPUSの拡張 : 知識の改訂・追加機能},
 volume = {第55回},
 year = {1997}
}