@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00132893, book = {全国大会講演論文集}, issue = {インタフェース}, month = {Sep}, note = {AR(Augmented Reality)環境とは, 現実の世界に仮想空間を重ねて提示することで仮想的な物体が現実の世界に存在しているように見せる環境のことである. このAR環境を情報提示空間や作業空間として用いることで, 現実の物体に関連した情報をその物体に空間的に近い位置に提示できる. このため, 利用者は提示された情報と現実の物体の関係が容易に理解でき, その環境での作業を行ない易くなると考えられる[1]. このことから実際の世界で作業するための手助けとしてARを利用する研究や, 机上やディスプレイ上という限られた作業空間を拡張するためにARを利用する手法が研究されている[2], 本研究では, 小型カメラからの入力画像を内容として持つカードを仮想物体として生成し, そのカードの移動, 複製, 消去, カード間の関係付けを自由に行なうことでAR環境中の情報を管理するシステムを試作した.}, pages = {201--202}, publisher = {情報処理学会}, title = {AR環境を用いたカード型情報管理システムの試作}, volume = {第55回}, year = {1997} }