@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00132555, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データベースとメディア}, month = {Sep}, note = {データベースの高度化に伴い, その複雑さは増大の一途をたどっている。このようなデータベースを活用するためには内包情報の活用が不可欠である。ここで, 内包情報とは実体集合(外延情報)の各要素に共通な性質を表現した情報を指す。その例として, 知繊発見によって得た情報, クエリー, 一貫性制約などがある。内包情報の適切な活用によりデータベース理解を促進できる。また, 再利用された内包情報は, より高度なデータベース活用のための構成要素にできる。内包情報は数が多いため, これを活用するためにはデータベース化が必要である。本稿では内包情報をモデル化するために命題論理式を用いる。また, 命題論理式を用いて表現された内包情報を検索する手法及び, 命題論理式の編集を通じて対応する外延情報を一括更新する手法を提案する。}, pages = {403--404}, publisher = {情報処理学会}, title = {論理式による内包情報のモデル化とその操作}, volume = {第55回}, year = {1997} }