@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00132523, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データベースとメディア}, month = {Sep}, note = {WWWの情報検索を支援する仕組みとして各種サーチエンジンが開発されてきた。この場合, 利用者は独自の経験と知識に基づいて情報検索せざるを得ない。しかし熟練者のナビゲーションや同じ興味を持つグループに属する人々のナビゲーション傾向を共有することで効率よく情報検索することができる。我々はこのようなナビゲーション履歴を利用者間で共有することにより情報検索を支援するナビゲーション共有機構を開発中である。この機構においては膨大な履歴データから注目視されているページや頻繁に辿られている経路などの特徴を抽出し, 有益なナビゲーションを提示する必要が生じる。本稿では利用者の複数のナビゲーション履歴から構成される統合化ナビゲーションオブジェクトについて述べ, そこから抽出される特徴に基づいてナビゲーションを構成し利用者に提示する方法について考察する。}, pages = {339--340}, publisher = {情報処理学会}, title = {WWWにおける情報検索のためのナビゲーション共有機構}, volume = {第55回}, year = {1997} }