@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00132513,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データベースとメディア},
 month = {Sep},
 note = {実世界の事象が持つ時間構造をモデル化し, そこから必要な情報を取得することは重要な課題である。このために我々は時区間によって事象の時間構造を表現する時区間概念データモデルを提案した。また, このモデルに基づく時区間クラスをオブジェクト指向データベースObject Store上に試作した。本稿では医療症例の投薬履歴を例にとって, 試作した時区間クラスの適用例を示す。このクラスは汎用に設計してあるので, オブジェクト指向データベースにおける時間を必要とするどのようなオブジェクトにも適用することができる。また, 時区間クラスに実装されたメソッドによって, 時問に関するあらゆる問い合せを処理することが可能となる。},
 pages = {320--321},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {試作した時区間クラスの適用例},
 volume = {第55回},
 year = {1997}
}