@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00132388,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データベースとメディア},
 month = {Sep},
 note = {現在のWWWシステムは, 発信者が作成したページを他のユーザがそのままブラウズするだけの物であり, データベースシステムで行われるような, 検索によって必要な情報だけを抽出し, それらを利用者の要求に応じて再構成できるような利用形態をあまり考慮していない。しかし, イントラネット上などで, 組織体として保有する, Web文書群の共有と再活用を図るためには, 利用者の側がWeb文書群を編集・カスタマイズし, Web文書群の「個人ビュー(personalviews)」を生成できれば非常に有用である。そこでこの研究では, HTML文書から個人ビューを生成する操作を定義するための操作言語の設計を行った。この操作言語の特徴は以下の通りである。・ HTML文書に対して, タグの階層構造にしたがった検索, 操作が行える。・既存のページから得た情報を個人ビューとして合成して再利用できる。・個人ビューの定義に必要なリンク先の変更, 情報の追加・削除を定義できる。},
 pages = {70--71},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {HTML文書の個人ビュー生成のための操作言語の研究},
 volume = {第55回},
 year = {1997}
}