@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00132274, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能と認知科学}, month = {Sep}, note = {複数のエージェント間での協調行動を実現するためには, 各エージェント間での情報の共有が重要な問題となる。松原らは, ロボットシミュレータ(MARS)において, Cleanup Room Problemを処理させるために, この問題をとりあげている。本報告では, エージェント間での通信を行なわずに環境内から共同の注目点フォーカルポイントを形成することによる複数エージェント間での情報の共有法(フォーカルポイント探索)について考察する。また, フォーカルポイント探索の問題点である, ロボットどうしの干渉を解消する方法を提案する。}, pages = {430--431}, publisher = {情報処理学会}, title = {フォーカルポイントに基づくマルチエージェントの協調行動に関する基礎研究}, volume = {第55回}, year = {1997} }