@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00132059, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能と認知科学}, month = {Sep}, note = {ピアノを演奏する場合, 演奏者は楽譜上から得られる情報をもとにして行うだけでなく, 自身の意識的, 無意識的な揺らぎを加味して奏でる。その結果, 演奏する曲自体に演奏者独自の個性が備わり音楽性に富んだすばらしいものとなる。我々はこれまで, 演奏者が持つ特徴をニューラルネットワークによって抽出し, それを備えた自動演奏システムの構築を研究してきた。本稿では, この自動演奏システムを構築するにあたって, 演奏者が持つ大局的揺らぎについて検討しニューラルネットワークを用いて演奏者の特徴を学習・認識させた結果について述べる。なお, この実験に際し, メロディライン上の音符のみを対象とし, ヴェロシティ(鍵盤打鍵速度)に限定し進めていく。}, pages = {4--5}, publisher = {情報処理学会}, title = {ニューラルネットワークを用いた演奏者が持つ大局的搖らぎに関する検討}, volume = {第55回}, year = {1997} }