@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00131998, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア科学・工学}, month = {Sep}, note = {並列計算モデルにおいては待ち状態を含む計算効率の悪い計算過程, 待ち状態を含まない計算効率の良い計算過程がある。前者を並列度の低い計算, 後者を並列度の高い計算と呼ぶ。本論文ではペトリネットで与えられた並列計算モデルの計算過程を記号論理学の1つである線型論理を用いてより並列度の高い計算へと変換する方法について述べ, さらに変換を計算機上で実現するためのデータ構造及びそれを用いた変換方法について述べる。}, pages = {329--330}, publisher = {情報処理学会}, title = {線型論理による計算の並列度向上法}, volume = {第55回}, year = {1997} }