@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00131931, book = {全国大会講演論文集}, issue = {アーキテクチャ}, month = {Sep}, note = {複数マシンから成る並列分散システム上でアプリケーションを開発するためには, 複数の計算機資源を有効に扱うための使い易いインターフェースが求められる。本稿では, 複数マシンで動作するMachマイクロカーネル上においてアプリケーションの開発・実行環境を提供するLites (4.4BSD Lite Server)の並列分散拡張について述べる。これまでにも, 並列システム上やワークステーションクラスタ上で動作するUNIX系列のオペレーティングシステムやサーバは数多く研究されている。また, 殆んどのシステムはシステムコールのエミュレートや既存システムを拡張することでUNIX環境との互換性を提供している。しかし, その上で動作する並列アプリケーションを開発するためには, 新しいAPI (Application Program Interface)に従って, 逐次プログラムの開発とは違うスタイルでプログラムを書かなければならないものが多かった。我々が拡張を行なっている並列分散Litesでは, UNIXのプロセス, パイブファイルなどのプログラムインターフェースを自然に並列分散拡張することで, 従来のプログラミングスタイルを保ったまま並列分散プログラム開発環境を提供する。また, シェルなどの適切なwrapperを用意することで, 従来のUNIXコマンドをそのまま並列システム上で動作させることも可能である。本サーバは, これらの基本的な機能の拡張に加え, 共有記憶などの並列分散アプリケーションに不可欠なサービスの提供も行なう。以下本稿では, 2章で並列分散Litesの設計と構成についてより詳細に述べ, 3章でLitesが提供する並列分散プロセス管理機構について述べる。その後5章でまとめと今後の予定を述べる。}, pages = {194--195}, publisher = {情報処理学会}, title = {Litesにおける並列分散処理機能の設計}, volume = {第55回}, year = {1997} }