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アイテム
レジスタ割付からみたスライドウインドウアーキテクチャの優位性について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/131840
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/131840647b7d37-d218-46cd-a940-3c744c6911df
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1997-09-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | レジスタ割付からみたスライドウインドウアーキテクチャの優位性について | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | An Advanture of Slide-Window Architecture in Register Allocation | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
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筑波大学 | ||||||
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筑波大学 | ||||||
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著者所属(英) | ||||||
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University of Tsukuba | ||||||
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University of Tsukuba | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | スライドウインドウアーキテクチャは, 元来, 繰り返し演算におけるメインメモリのアクセスレーテンシを隠蔽するために提案され, 本学と日立製作所が共同開発した超並列計算機CP-PACSのノードプロセッサとして採用された。ここでは, その詳細は参考文献に譲り, slide +k命令でレジスタ#0, #1, ...を#(0+k), #(1+k), ...に一斉にリネームできるアーキテクチャと単純化して考えることにする。kは正でも負でもよい。スライドウインドウ機構を用いると, スケジューラにとっては, ソフトウェア・パイプライン化コードを生成する際にループ立ち上げ間隔(II: Initiation Interval)の算出や命令スゲジューリングをごく自然な発想に基づいて素直に実現できるという利点がある。反面, レジスタ割付器にとっては, そのアルゴリズムがレジスタ番号の変化のために複雑になると考えられてきた。しかし, 当初の予想とは反対に, 単純なアルゴリズムで少ないレジスタに割付できるなど, レジスタ割付の面から見ても有利であることが明らかになってきている。今回は, スライドウインドウ機構を有効に利用することによって, 必要とされるレジスタ数の上限を従来のアーキテクチャよりも小さく抑えることができるということがわかったので報告する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第55回, 号 アーキテクチャ, p. 16-17, 発行日 1997-09-24 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |